バイオコンジュゲートの開発

バイオコンジュゲートの開発

ウォーターズの目的適合型サンプル前処理、カラム、UPLC、MS、DLS、MALS、ならびにインフォマティクスソリューションにより、複雑で不均一なバイオコンジュゲート分子を包括的に特性解析できます。当社のプラットフォームは、創薬初期から商業化までのバイオコンジュゲート開発を支援し、結合比や分布を含む重要品質特性(CQA)を迅速かつ高い信頼性でモニタリングします。

ウォーターズの目的適合型サンプル前処理、カラム、UPLC、MS、DLS、MALS、ならびにインフォマティクスソリューションにより、複雑で不均一なバイオコンジュゲート分子を包括的に特性解析できます。当社のプラットフォームは、創薬初期から商業化までのバイオコンジュゲート開発を支援し、結合比や分布を含む重要品質特性(CQA)を迅速かつ高い信頼性でモニタリングします。

Develop robust and comparable processes by monitoring profiles of glycopeptides and released N-glycans
Develop robust and comparable processes by monitoring profiles of glycopeptides and released N-glycans

概要

専門知識不要で進めるバイオコンジュゲート開発

バイオコンジュゲートは次世代治療薬においてますます重要性を高めており、ターゲットを絞った分子設計により、強力なペイロードの正確な送達を可能にします。複雑で不均一な分子の最適化には、結合部位、ペイロード分布、分子全体の不均一性といった重要特性を網羅的に評価するための、信頼性の高い分析技術が不可欠です。

バイオコンジュゲート分子が創薬初期から商業化へと進展するにつれ、その構造多様性と複雑性は大きな分析上の課題となります。安全性、有効性、および一貫した製品品質を確保するためには、包括的な特性解析が不可欠です。

ウォーターズは、バイオコンジュゲートの構造および品質に関する深い知見を提供する、目的適合型ソリューションを提供しています。あらゆるバイオコンジュゲート構造に対応し、複雑な分子の分析を簡素化するとともに、重要品質特性の評価およびモニタリングを加速します。


アプリケーション

質量分析と光散乱により、バイオコンジュゲート開発の初期から後期に至るまで、多属性にわたる知見を取得できます。最適なペイロード結合比の決定(DAR/結合比の定量)、ジスルフィド結合マッピング、翻訳後修飾の評価、ならびに位置異性体の同定が可能です。ウォーターズは、高い信頼性を備えた ADC 特性解析および幅広いバイオコンジュゲート分析に対応する、実績あるワークフローを提供します。

質量分析と光散乱により、バイオコンジュゲート開発の初期から後期に至るまで、多属性にわたる知見を取得できます。最適なペイロード結合比の決定(DAR/結合比の定量)、ジスルフィド結合マッピング、翻訳後修飾の評価、ならびに位置異性体の同定が可能です。ウォーターズは、高い信頼性を備えた ADC 特性解析および幅広いバイオコンジュゲート分析に対応する、実績あるワークフローを提供します。


アプリケーションノート

アプリケーションノート
MassLynx IVD 質量分析ソフトウェアにより、臨床検査室における質量分析データの取得・解析・管理を一元化し、サンプルデータを価値ある知見へと迅速に変換します。

精製後の製品特性を直接モニタリングすることで、収率とプロセス柔軟性を向上させます。ultraDAWN™ リアルタイム MALS/DLS は、下流工程(IEX、FPLC、TFF)とシームレスに連携し、分子量、濃度、粒径、不純物をリアルタイムで測定します。これにより、バイオコンジュゲート開発およびスケールアップ全体においてプロセスを効率化し、収率の最大化に貢献します。

精製後の製品特性を直接モニタリングすることで、収率とプロセス柔軟性を向上させます。ultraDAWN™ リアルタイム MALS/DLS は、下流工程(IEX、FPLC、TFF)とシームレスに連携し、分子量、濃度、粒径、不純物をリアルタイムで測定します。これにより、バイオコンジュゲート開発およびスケールアップ全体においてプロセスを効率化し、収率の最大化に貢献します。


アプリケーションノート

アプリケーションノート
バイオリアクターの横に、テストチューブを持っている科学者

バイオコンジュゲートの性能は、mAb の結合強度および安定性に大きく依存します。ハイスループット光散乱および熱量測定により、凝集性、溶液安定性、結合速度論、ならびに熱安定性を迅速に評価できます。これにより、バイオコンジュゲート開発において、持続的なターゲット結合能を有する候補の優先順位付けを支援します。

バイオコンジュゲートの性能は、mAb の結合強度および安定性に大きく依存します。ハイスループット光散乱および熱量測定により、凝集性、溶液安定性、結合速度論、ならびに熱安定性を迅速に評価できます。これにより、バイオコンジュゲート開発において、持続的なターゲット結合能を有する候補の優先順位付けを支援します。


アプリケーションノート

アプリケーションノート
ウェルパネルにサンプルを滴下しているピペット

質量分析との結合、MALS や光学検出とのカップリングを含め、いずれの手法においても、複合タンパク質の構造特性をクロマトグラフィーで分離することは、開発およびリリースにおいて極めて重要です。Waters LC ソリューションおよびケミストリーソリューションは、卓越した性能と堅牢性を実現する革新的アプローチを提供し、ADC 特性解析および幅広いバイオコンジュゲート開発を支援します。

質量分析との結合、MALS や光学検出とのカップリングを含め、いずれの手法においても、複合タンパク質の構造特性をクロマトグラフィーで分離することは、開発およびリリースにおいて極めて重要です。Waters LC ソリューションおよびケミストリーソリューションは、卓越した性能と堅牢性を実現する革新的アプローチを提供し、ADC 特性解析および幅広いバイオコンジュゲート開発を支援します。


アプリケーションノート

アプリケーションノート
Empower 分析法バリデーションマネージャー(MVM)は、プロトコル計画から最終レポートまで、自動化されたクロマトグラフィー分析法バリデーションのための強力なワークフローベースのソリューションをクロマトグラフィーラボに提供します。

複合タンパク質医薬品は、化学修飾および疎水性ペイロードに起因する安定性低下や凝集リスクを抱え、凝集体はナノメートルからミクロンスケールまで広がります。ハイスループット DLS により迅速スクリーニングが可能となり、SEC-MALS により詳細なサイズおよび結合分析が実現し、さらに先進的なバックグラウンドメンブレンイメージング(BMI)により、内因性および外因性のサブビジブル粒子を識別できます。これにより、バイオコンジュゲート開発プログラムにおいて、製剤開発およびプロセス開発のリスク低減を支えるエンドツーエンドの包括的特性解析が実現します。

複合タンパク質医薬品は、化学修飾および疎水性ペイロードに起因する安定性低下や凝集リスクを抱え、凝集体はナノメートルからミクロンスケールまで広がります。ハイスループット DLS により迅速スクリーニングが可能となり、SEC-MALS により詳細なサイズおよび結合分析が実現し、さらに先進的なバックグラウンドメンブレンイメージング(BMI)により、内因性および外因性のサブビジブル粒子を識別できます。これにより、バイオコンジュゲート開発プログラムにおいて、製剤開発およびプロセス開発のリスク低減を支えるエンドツーエンドの包括的特性解析が実現します。


アプリケーションノート

アプリケーションノート
ラボでバイアルを見ている科学研究者


ケーススタディ:ウォーターズによる新規治療薬開発支援の取り組み

Igenica Biotherapeutics は、ADC 治療薬を迅速に臨床段階へ進めるために、ADC の複雑さとばらつきを分析するための業界標準の装置を必要としていました。本ケーススタディでは、ウォーターズのソリューションにより得られた高度なインサイトを通じて、ADC 特性解析およびバイオコンジュゲート開発における意思決定がどのように加速されたかを紹介します。

Igenica Biotherapeutics は、ADC 治療薬を迅速に臨床段階へ進めるために、ADC の複雑さとばらつきを分析するための業界標準の装置を必要としていました。本ケーススタディでは、ウォーターズのソリューションにより得られた高度なインサイトを通じて、ADC 特性解析およびバイオコンジュゲート開発における意思決定がどのように加速されたかを紹介します。


Closeup of vaccination vial and syringe

ソリューション


ウォーターズのシステムにより、複雑なバイオコンジュゲートをより短時間で、より高い信頼性をもって特性解析できます。

ウォーターズのシステムにより、複雑なバイオコンジュゲートをより短時間で、より高い信頼性をもって特性解析できます。

バイオ複合体の特性解析およびモニタリングのための目的適合型設計

バイオ複合体の特性解析およびモニタリングのための目的適合型設計

BioAccord LC-MS システムを使用したバイオ複合体の特性モニタリング、結合比、薬物分布分析から、より正確性と再現性の高い情報が得られ、製品に関する理解が深まります。

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

完全なカバレッジで、自信を持って特性解析を実施

完全なカバレッジで、自信を持って特性解析を実施

Xevo G3 QTof により、詳細な特性解析から高精度な定量まで、分析種のサンプル情報を最大限に引き出し、バイオコンジュゲートの分析データに対する完全な信頼性を実現します。

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

妥協のない性能と速度を実現

妥協のない性能と速度を実現

多重反射飛行時間テクノロジーにより、最速のデータ取り込みレートにおいても、スキャン速度に依存することなく、広い m/z 範囲にわたり一貫した質量分解能を実現します。 ppm 以下の質量正確度により、確実な同定とラボの生産性向上が実現

  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Aggregation and Stability
  • Candidate Screening

液体クロマトグラフィー用のユニバーサルプラットフォーム

液体クロマトグラフィー用のユニバーサルプラットフォーム

MaxPeak Premier ソリューションは、LC、LC-MS、およびカラムケミストリーからなるポートフォリオであり、時間を要するシステム不動態化を最小限に抑えつつ、難分析化合物における検出限界の最大化を実現するよう設計されています。これにより、金属との相互作用による分析種の損失という予測不可能な課題を排除します。

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

拡散が非常に少ないシステムにより、優れたピークキャパシティを実現

拡散が非常に少ないシステムにより、優れたピークキャパシティを実現

2D LC テクノロジー搭載 ACQUITY UPLC システムにより、複雑な UPLC/UHPLC によるバイオコンジュゲート分離の課題を解決できます。本システムは、複雑な分子の高効率分離に最適化されたシステムファミリーです

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

らゆる開発段階に対応する、比類のない多用途検出器

らゆる開発段階に対応する、比類のない多用途検出器

DAWN™ MALS 検出器は、開発のあらゆる段階で役立ちます。Eclipse™ と併用することで、探索において結合親和性を測定することができます。あらゆる LC のダウンストリームに配置して、タンパク質結合比、翻訳後修飾、凝集の高度な分析を行います。

  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

ネイティブバッファーのサイズとゼータ電位の測定

ネイティブバッファーのサイズとゼータ電位の測定

DynaPro™ ZetaStar™ 装置は、DLS、SLS、および ELS を 1 つのプラットフォームに統合しています。バイオ医薬品を念頭に設計されており、希釈せずに製剤バッファー中のゼータ電位を測定することができます。

  • Aggregation and Stability
  • Chromatography

ハイスループットのサイズおよび安定性のスクリーニング

ハイスループットのサイズおよび安定性のスクリーニング

ウェルあたりわずか 4 µL で、数百サンプルのサイズ、多分散性、および Tagg データを測定できます。DynaPro™ DLS Plate Reader は標準ウェルプレートに対応しており、任意のリキッドハンドラーと統合することで、生産性をさらに向上させます。

  • Candidate Screening
  • Aggregation and Stability

確実に収率を高め、製品の品質をモニターする

確実に収率を高め、製品の品質をモニターする

ultraDAWN™ により、力価、サイズ、不純物をリアルタイムで直接モニターすることができます。これにより、IEX、FPLC、TFF などのダウンストリームの精製・濃縮方法につながります。

  • Real-Time Process Monitoring

ウォーターズのソフトウェアは、ADC 分析におけるデータ取り込み、解析、およびレポート作成を効率化します。

ウォーターズのソフトウェアは、ADC 分析におけるデータ取り込み、解析、およびレポート作成を効率化します。

バイオ医薬品分析の加速

バイオ医薬品分析の加速

バイオ医薬品のための waters_connect と、結合比および分布の統合的な自動計算機能を備えたバイオコンジュゲート分析用ワークフローを活用することで、サンプル分析から意思決定までのプロセスを加速します

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

バイオ医薬品企業がバイオコンジュゲートおよび ADC をがん治療の一種として活用することを検討する中、その複雑かつ不均一な構造の解析には大きな課題が伴います。ウォーターズは、多くの重要品質特性(CQA)の評価を容易にするために、これらの固有の分析課題に対応するカラムと消耗品を提供します。

バイオ医薬品企業がバイオコンジュゲートおよび ADC をがん治療の一種として活用することを検討する中、その複雑かつ不均一な構造の解析には大きな課題が伴います。ウォーターズは、多くの重要品質特性(CQA)の評価を容易にするために、これらの固有の分析課題に対応するカラムと消耗品を提供します。

DAR の決定のための疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)

DAR の決定のための疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)

Waters Protein-Pak Hi Res 疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)HPLC カラムを使用することで、高速で効率的な分離が行え、疎水性の高いシステイン結合 ADC の質の高い LC ベースの分析が実現し、DAR を決定することができます。

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

DAR 測定および薬物分布測定用の逆相カラム

DAR 測定および薬物分布測定用の逆相カラム

ACQUITY および XBridge Premier Protein BEH C4 カラムなど、MaxPeak HPS を採用したバイオ複合体および抗体薬物複合体分析用の逆相カラムは、ADC とカラムハードウェアの間の二次的な相互作用を最小限に抑えるように独自に設計されており、リジン結合 ADC の分析に適しています。システイン結合 ADC とは異なり、リジン結合 ADC のモノクローナル抗体(mAb)の重鎖と軽鎖間の結合は、インタクトな鎖内ジスルフィド結合で維持されます。したがって、逆相クロマトグラフィーは、リンカーケミストリーが酸性 pH で不安定でない場合には、リジン結合 ADC の分析に適しています。さらに、ウォーターズでは、ドメインレベルで結合した薬物の位置を決定するためのインタクト分析およびサブユニット分析用の、BioResolve RP mAb Polyphenyl などのソリッドコアパーティクルテクノロジーを採用した逆相カラムを提供しています。

  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

SEC カラムで一貫した凝集の正確性を達成

SEC カラムで一貫した凝集の正確性を達成

Waters SEC カラムとリン酸緩衝生理食塩水(PBS)を用いたプラットフォームメソッドにより、タンパク質ごとに複数の SEC 移動相を調製する必要がなくなり、凝集体、モノマー、およびフラグメントのデータを一貫して正確に取得できます。 さらに、望ましくない二次的相互作用を引き起こす可能性のある疎水性バイオ複合体の場合、MaxPeak Premier Protein SEC カラムは PEO 結合 BEH 粒子であるため、有機溶媒を添加する必要はありません。

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

陽イオン交換クロマトグラフィーを使用してチャージバリアントを特性解析およびモニターする

陽イオン交換クロマトグラフィーを使用してチャージバリアントを特性解析およびモニターする

塩または pH グラジエント用の BioResolve SCX mAb カラムおよび BioResolve CX pH バッファー濃縮液を使用して、システイン結合 ADC およびリジン結合 ADC のチャージバリアントのプロファイルを、二次的相互作用を最小限に抑えつつ光学検出で正確に測定します。イオン交換での質量分析による構造情報については、当社の MS 適合バッファーである IonHance CX-MS pH バッファー濃縮液により、質量分析に適した高純度で揮発性のバッファーを使用したオンライン IEX-MS が実現します。

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  • Protein-Conjugate Ratio
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陰イオン交換カラムによるオリゴヌクレオチド結合の測定

陰イオン交換カラムによるオリゴヌクレオチド結合の測定

抗体オリゴヌクレオチド複合体(AOC)は、タンパク質診断に一般的に使用されており、ターゲット細胞治療薬として有望な医薬品です。AOC の正味で負の電荷は、それぞれ結合部位が追加されることで大きくなり、陰イオン交換樹脂での保持が増大します。GenPak FAX カラムには弱陰イオン交換吸着剤が含まれており、タンパク質およびオリゴヌクレオチドのサンプルに対して、制御された保持力と独自の選択性を示します。最近のアプリケーション研究により、AEX を MALS と組み合わせることで、絶対分子量情報が得られることが実証されています。

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糖タンパク質カラムを使用してタンパク質構造内の糖鎖の位置を精密に特定する

糖タンパク質カラムを使用してタンパク質構造内の糖鎖の位置を精密に特定する

親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)は、低分子極性化合物の分離に幅広く使用されるようになっていますが、生体高分子への適用は、遊離糖鎖以外では驚くほど限られています。 ウォーターズのワイドポア糖タンパク質カラムを使用することで、インタクトプロテイン(グリコシル化あり/なし)、タンパク質フラグメント、および複雑な遊離糖鎖から、これまで得られなかった情報を収集できるようになりました。

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迅速で自動化可能かつ頑健なタンパク質消化ワークフロー

迅速で自動化可能かつ頑健なタンパク質消化ワークフロー

手動ワークフローおよび自動ワークフローの両方に適合する Waters PeptideWorks トリプシンタンパク質消化キットにより、高効率で再現性のあるペプチドマッピングが 2.5 時間未満(内製メソッドの平均よりも 4 倍速い)で達成されます。酵素:ペプチド比 1:5 での 30 分間の消化により、切れ残りが 78% 低減し、自己消化ピークの混入が 98% 低減します。PeptideWorks は、薬物の結合部位決定、タンパク質の構造特性解析、タンパク質同定、翻訳後修飾などのタンパク質修飾のモニタリングに最適です。

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糖鎖解析がより簡単になり、感度が向上

糖鎖解析がより簡単になり、感度が向上

GlycoWorks キットを使用して、ADC の N 型糖鎖をプロファイリングする合理的で迅速かつ高感度の方法を再考します。Waters Andrew+ ピペッティングシステムで自動化可能なソリューションを使用することで、生産性を最大化しつつ、遊離 N 型糖鎖分析で前例のない蛍光性能および質量分析性能が実現します。GlycoWorks RapiFluor-MS N 型糖鎖キットは、わずか 30 分の簡単な 3 ステップで、複雑な時間のかかるサンプル前処理を低減します。

  • Real-Time Process Monitoring
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タンパク質の定量をシンプルに

タンパク質の定量をシンプルに

ProteinWorks eXpress 消化キットを使用することでタンパク質消化が簡素化および加速します。事前測定済みでロット追跡可能な試薬および標準化されたプロトコルにより、血漿および血清中の ADC などのタンパク質の正確で精密、かつ高感度の LC-MS 定量が実現します。タンパク質のバイオアナリシス/DMPK を含むさまざまなワークフロー用に最適化されたキットを使用することで、再現性のあるタンパク質消化が行える優れた性能と柔軟性が実現します。

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細胞回収の初期における高感度かつ高い堅牢性を備えた抗体力価測定

細胞回収の初期における高感度かつ高い堅牢性を備えた抗体力価測定

MaxPeak Premier テクノロジーを採用した Waters BioResolve Protein A Affinity カラムにより、抗体力価測定を迅速化できます。このような高性能カラムにより、最大 7 倍の感度が得られ、迅速な意思決定とプロセスコントロールの向上が可能になります。これらのカラムにより、簡素化されたダイレクトコネクト 2D ProA‑SEC 法や ProA‑MS 法など、高度な分析ワークフローも実現します。プロセスを合理化し、抗体に関するこれまでにない詳細なインサイトを獲得できます。

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening

検証済みのラボオートメーションソリューションにより、効率性とウォークアウェイタイムを向上させます。

検証済みのラボオートメーションソリューションにより、効率性とウォークアウェイタイムを向上させます。

サンプル前処理の効率およびスループットの向上

サンプル前処理の効率およびスループットの向上

ばらつきを最小限に抑え、トレーサビリティーを改善し、分析法移管を簡素化できる検証済みのワークフローにより、定量 LC-MS 分析のためのサンプル前処理を合理化することができます。

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  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

成功まであとワンクリック

成功まであとワンクリック

Waters グローバルサービスを使用してラボの生産性と成功を最適化することで、最高のシステム性能を維持し、ダウンタイムを最小限に抑え、アプリケーションの課題に対処して、厳格なコンプライアンス要件に対応することができます。

  • Real-Time Process Monitoring
  • Candidate Screening
  • Chromatography
  • Identity and Post-Translational Modification Analysis
  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

Waters Capital で科学へのアクセスを促進

Waters Capital で科学へのアクセスを促進

Waters Capital の支払いオプションを使用することで、リソースを最大化し、リスクを最小化することができます。これには、陳腐化した装置のアップグレード、カスタマイズされたサポートの利用、サービスを月 1 回の支払いにまとめるなどが含まれます。

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  • Candidate Screening
  • Chromatography
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  • Protein-Conjugate Ratio
  • Aggregation and Stability

データが物語る

データが物語る
HIC を使用したシステイン結合 ADC の分析。3 種のシステイン結合 ADC サンプルについて、薬物負荷を増やした場合の薬物分布を決定しました

HIC を使用したシステイン結合 ADC の分析。3 種のシステイン結合 ADC サンプルについて、薬物負荷を増やした場合の薬物分布を決定しました。

BioAccord システムで収集した、ネイティブ(上)および高 DAR mAb(下)のガウス近似を行った DSC ADC の結果

BioAccord システムで収集した、ネイティブ(上)および高 DAR mAb(下)のガウス近似を行った DSC ADC の結果。

XBridge Premier Protein SEC 250 Å 2.5 µm 4.6 × 150 mm カラムを用いた、トラスツズマブエンタンシン(A)およびベバシズマブ(B)の高速 SEC 分析。移動相:1x PBS(pH 7.4)、流速 F = 0.7 mL/分、温度 T = 25 ℃、注入量 1 µL、検出:280 nm(UV)

XBridge Premier Protein SEC 250 Å 2.5 µm 4.6 × 150 mm カラムを用いた、トラスツズマブエンタンシン(A)およびベバシズマブ(B)の高速 SEC 分析。移動相:1x PBS (pH 7.4)、流速 F = 0.7 mL/分、温度 T = 25 ℃、注入量 1 µL、検出:280 nm(UV)。

結合型と非結合型のトラスツズマブのペプチドマッピング(UV クロマトグラム)の比較

結合型と非結合型のトラスツズマブのペプチドマッピング(UV クロマトグラム)の比較
上:トラスツズマブのバイオシミラーのトリプシン消化。
下:トラスツズマブエンタンシン(Kadcyla)抗体薬物複合体のトリプシン消化。
いずれのトリプシン消化でも、RapiZyme トリプシンおよび PeptideWorks トリプシンタンパク質消化キットを使用し、XSelect Premier Peptide CSH C18、2.5 µm、2.1 × 150 mm カラムに 100 µL(約 10 µg)を注入しました。非結合型のトラスツズマブ(上)と比較して、Kadcyla のクロマトグラム(下)には追加のピークが見られます。


Webinar およびリソース



  • eブック

抗体コンジュゲートの特性評価ガイドブック

抗体コンジュゲートの特性評価ガイドブック

関連情報

探索、開発、製造の各アプリケーションにおいて正確な薬物抗体比が得られるように設計された、抗体薬物複合体(ADC)クロマトグラフィーカラムの単一ソースのソリューションとして、ウォーターズをご信頼ください。

バイオコンジュゲートソリューションの詳細はこちら。

バイオコンジュゲートソリューションの詳細はこちら。

Develop robust and comparable processes by monitoring profiles of glycopeptides and released N-glycans
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