SKU: WAT027198
µBondapak Phenyl Column, 125Å, 10 µm, 3.9 mm X 300 mm, 1/pk
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ケミストリー |
フェニル |
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セパレーションモード |
逆相 |
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粒子基材 |
Silica |
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pH Range Min |
2 pH |
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pH Range Max |
8 pH |
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Maximum Pressure |
6000 psi (415 Bar) |
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Endcapped |
はい |
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Silanol Activity |
High |
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Particle Shape |
Irregular |
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粒子サイズ |
10 µm |
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Endfitting Type |
Waters |
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ポアサイズ |
125 Å |
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型式 |
カラム |
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表面積 |
330 |
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システム |
HPLC |
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USP 分類 |
L11 |
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内径 |
3.9 mm |
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長さ |
300 mm |
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Carbon Load |
9 % |
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UNSPSC |
41115709 |
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ブランド |
µBondapak |
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製品の種類 |
カラム |
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Units per Package |
1 pk |
µBondapak フェニル カラム、125 Å、10 µm、3.9 mm X 300 mm、1 個入り
µBondapak Phenylカラムは、10µm粒子技術に基づくシリカベースの汎用逆相C18カラムです。このカラムは、分析手順と調製手順の両方に適用可能で、新しい精製プロトコルの開発において、分離能、スループット、コストの最適なバランスを実現します。
WatersのµBondapak Phenylカラムは、この分野でのリーダーとして、唯一無二の存在です。多くの企業がµBondapakのような選択性を提供するカラムを持っていると主張しますが、Watersの厳格なQCバッチテストをクリアしたのはWatersだけです。高い再現性と性能を誇るクロマトグラフィー用カラムの基準をWatersが設定しましたが、他の追随を許しません。このため、WatersのµBondapakカラムは世界中で最も広く参照され、求められるカラムです。
逆相µBondapak Phenylカラムは、不規則な形状の粒子の分析に適しています。フェニル化学特性により、2〜8pHの広い範囲での分析が可能です。また、最大6000 psi (415 Bar)の動作圧力を提供します。
分析カラムの保護と寿命の延長には、µBondapak Phenyl Guard-Pak インサート、125Å、10 µm、10本入りが役立ちます。これはµBondapak Phenylカラム専用に設計されており、移動相から化学物質や粒子状汚染物質を除去し、カラムを保護します。
当社のカタログで、関連製品や他のバリエーション、全製品範囲をご覧いただけます。さらに、技術的な詳細や、世界各地のオフィス情報、実験器具を購入したりすることもできます。
カラムはどのように保管すればよいですか?
カラムが4日未満で使用されない場合、特別な保管手順は不要です。しかし、4日以上放置する際には、カラムを保護し長期間の性能を確保するため、カラムテスト溶媒と同じ輸送溶媒での保管が推奨されます。µBondAPAK Phenylカラムの場合、アセトニトリル/水の混合溶媒で保管することが理想的です。分析中に移動相に緩衝塩が使用されていた場合、カラムを保管する前に、まず18メガオームの水でカラムを10カラム容量分洗浄することが重要です。これにより、カラム内の緩衝塩が除去され、長期保管中のカラムの劣化を防ぎます。また、カラムを完全に乾燥させることは避け、エンドプラグが正しく固定されていることを確認してください。