SKU: 186005380
XSelect CSH Phenyl-Hexyl Column, 130Å, 3.5 µm, 4.6 mm X 150 mm, 1/pk

XSelect CSH Phenyl Hexyl カラム|4.6 mm x 150 mm|186005380


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製品の説明

XSelect CSH Phenyl-Hexyl column(XSelect CSH フェニルヘキシルカラム)により、従来の逆相カラムとは異なる分析種選択性が得られ、分析法開発の重要なツールになります。 三官能基結合 C6 フェニルリガンドは、頑健で低ブリードの吸着剤であり、pi-pi 相互作用によって多環芳香族化合物を選択的に保持します。

仕様

  • ケミストリー

    フェニル

  • セパレーションモード

    逆相

  • 粒子基材

    Hybrid

  • pH Range Min

    1 pH

  • pH Range Max

    11 pH

  • Maximum Pressure

    6000 psi (415 Bar)

  • Endcapped

    はい

  • ボンディングテクノロジー

    フェニルヘキシル

  • Silanol Activity

    Low

  • Particle Shape

    Spherical

  • 粒子サイズ

    3.5 µm

  • Endfitting Type

    Waters

  • ポアサイズ

    130 Å

  • 型式

    カラム

  • 表面積

    185

  • システム

    HPLC

  • パーティクルテクノロジー

    CSH

  • USP 分類

    L11

  • 内径

    4.6 mm

  • 長さ

    150 mm

  • Carbon Load

    14 %

  • UNSPSC

    41115709

  • ブランド

    XSelect

  • 製品の種類

    カラム

  • Units per Package

    1 pk

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XSelect CSH フェニルヘキシル カラム、130 Å、3.5 µm、4.6 mm X 150 mm、1 個入り

Watersの革新的なCharged Surface Hybrid (CSH) テクノロジーを採用したXSelect CSH Phenyl-Hexyl カラムは、従来の逆相カラムに比べて選択性を大幅に向上させ、分析法開発の重要なツールとしての地位を確立しています。このテクノロジーは、パーティクルテクノロジーの新たな進化を代表し、酸性や低イオン強度の移動相を使用する際に、LCカラムの性能を全面的に改善します。

塩基性化合物の優れたピーク形状、負荷容量の増大、低pHでの安定性の向上など、CSHテクノロジーが提供する多くの利点があります。このテクノロジーにより、移動相のpH変更後のカラムの迅速な再平衡化が可能となり、材料やカラムのバッチ間での再現性が向上します。このカラムは、 XSelect CSH Phenyl-Hexyl メソッドバリデーションキット(130Å、3.5 µm、4.6 mm X 150 mm、3本入り)と組み合わせることも可能です。

XSelect CSH Phenyl-Hexyl カラムは、XSelect シリーズのカラムおよび ラボ機器の一部として、非常に複雑なサンプルマトリックスの分離を向上させる効率性と選択性を兼ね備えています。Watersが提供するLCカラムの中で最も広い選択性を実現しながらも、塩基性化合物の優れたピーク形状、低カラムブリード、卓越した再現性、超高効率、さまざまな粒子径やカラムフォーマット間でのシームレスな移行性を犠牲にすることはありません。

XSelect CSH充填剤の各バッチは、酸性、塩基性、中性の分析物に対して厳しいクロマトグラフィー試験を受け、狭い規格範囲内で一貫した結果を保証します。各カラムは個別にテストされ、パフォーマンステストクロマトグラムと合格証明書が付属します。すべての原材料は、超高純度試薬を使用して、cGMPおよびISO 9001:2000認定の施設で製造されています。

CSHフェニルヘキシルカラムでカラム平衡化を行うにはどうすればよいですか?

XSelect CSHカラムは、100%アセトニトリルで出荷され、移動相システムへの切り替え前に移動相の互換性を確認することが重要です。カラムは、使用する移動相のカラム容積の最低10倍で平衡化することができます。 カラム上または系内で移動相緩衝液の沈殿を避けるために、所望の緩衝化移動相と同じかそれ以下の溶媒含量の水/有機溶媒混合液でカラムを5カラム容積でフラッシュすることが推奨されます。たとえば、60%メタノール/40%バッファー移動相を導入する前に、水中60%メタノールでカラムとHPLCシステムをフラッシュします。