Waters フラクションコレクター IV
さまざまなアプリケーションに対応する、精度と信頼性に優れたフラクション回収
サンプルの複雑化や分子の多様化が進む中、精度と信頼性を備えたフラクション回収の実現は容易ではありません。
Waters フラクションコレクター(WFC)IV は、使いやすく堅牢で、柔軟性に優れたフラクションコレクターです。ウォーターズの分析用および精製用 LC システムとシームレスに連携し、ペプチドやオリゴヌクレオチドの精製をはじめ、さまざまなアプリケーションで信頼性の高いフラクション回収を実現します。
時間ベースおよびピークベースの柔軟な回収モードにより、目的のピークを正確に回収するとともに、不要なピークや溶媒を廃液として排出し、フラクションの純度と回収率を高めます。
変化するニーズに対応するよう設計された WFC IV は、WFC III と比べてフラクション回収量が 50% 増加しており、マイクロタイタープレートから分取用漏斗まで、幅広い回収ラックに対応します。
仕様
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流量範囲 |
0.5 mL/分~ 300 mL/分 |
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標準試験管 |
外径 12.0 ~ 18.0 mm ラック、最大162 |
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シンチレーションバイアル(外径 17 mm) |
最大162 |
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シンチレーションバイアル(外径 30 mm) |
最大60 |
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マイクロタイタープレート |
6×96 ウェルプレート |
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分取用漏斗 |
6×32 位置ラック |
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マイクロ遠心チューブラック |
最大 3 個、162 位置 |
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Waters 3767 ラック |
最大1 |
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メソッド |
時間およびピークに基づく(しきい値/傾き)、および/またはこれら 2 つの任意の組み合わせによる。手動回収。 |
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ノズル移動時間 |
0.2 秒(隣接する試験管の移動時間) |
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電気的特性: |
AC 100 V ~ 240 V、50 Hz/60 Hz |
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通信 |
Ethernet 通信 |
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外形寸法 |
幅:300 mm 奥行:600 mm 高さ:544 mm 重量:14.1 kg(本体のみ) |
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温度範囲 |
4 ~ 40 ℃(39 ~ 104 °F) |
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品目 |
パーツ番号 |
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Waters フラクションコレクター IV |
176006325 |
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ダイバーターバルブのオプション |
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3 方向ダイバーターバルブ、標準 |
700015008 |
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3 方向ダイバーターバルブ、低残留 |
700015012 |
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ラックのオプション |
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標準チューブラック(ホルダー付き) |
700015009 |
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標準チューブラック(ホルダーなし) |
700015013 |
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標準チューブラック(直径 12 mm)ホルダー |
700015014 |
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マイクロプレートラック |
176006334 |
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バイアルラックプレート、外径 17 mm |
176006336 |
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バイアルラックプレート、外径 30 mm |
176006337 |
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マイクロ遠心チューブラック |
176006335 |
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2 mL バイアルラック |
176006338 |
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Waters 3767 ラックプレート |
700015021 |
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SS 分取用漏斗ラック |
700015022 |
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分取用漏斗ラック、32 穴、包装あたり 3 個 |
700015023 |
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チューブサポート(外径 12 mm、包装あたり 30 個) |
725000153 |
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通常注文品目 |
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ドリップトレイのドレインチューブとプラグキット |
700002169 |
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ドレイン |
700015011 |
概要
- ウォーターズの分析用および精製用 LC システムとシームレスに連携し、最大 300 mL/分の流量で、分析スケールから分取スケールまで信頼性の高いフラクション回収を実現します。
- 時間ベースおよびピークベースの柔軟なフラクション回収モードにより、目的のピークを正確に回収できます。また、ダイバーターバルブが不要なピークや余分な溶媒を廃液として排出し、高純度・高回収率を実現します。
- ソフトウェアインターフェースの統合により操作が簡素化され、Empower、MassLynx、または ChromScope ソフトウェアから直感的に操作できます。
- 変化するニーズに対応するよう設計された WFC IV は、WFC III と比べて回収量が 50% 増加しており、マイクロタイタープレートから分取用漏斗まで、幅広い回収ラックに対応します。
推奨用途:使いやすく、頑健で、柔軟性に優れたフラクションコレクター。分析スケールから分取スケールまで、信頼性の高いフラクション回収を実現します。
分析スケールから分取スケールまでの LC 精製に対応する、信頼性と柔軟性に優れたフラクションコレクター
WFC IV は、Waters ACQUITY UPLC システム、Arc システム、LC Prep 150 システム、モジュール式システム、および LC Prep 自動精製システムなど、ウォーターズの分析用および精製用 LC システムとシームレスに連携します。WFC IV は、天然物、合成化合物、ペプチド、オリゴヌクレオチドの精製など、幅広い用途に対応し、分析スケールからセミ分取スケール、分取スケールまで、最大 300 mL/分の流量で信頼性の高いフラクション回収を実現します。
必要なフラクションだけを正確に回収
WFC IV では、フラクションの回収方法、タイミング、回収先を自在に制御できるため、必要なフラクションだけを確実に回収できます。
時間ベースやピークベースなどの柔軟な回収モードは、それぞれ単独で起動することも、組み合わせて使用することもできます。これにより、複数回の実行で得られたフラクションを同じ容器にまとめるなど、高度なワークフローにも対応できます。
LC システムの検出器信号に基づくピーク検出とフラクション回収の自動化により、目的のピークを正確に回収できます。一方、ダイバーターバルブは不要なピークや余分な溶媒を廃液として排出するため、目的のフラクションの純度と回収効率が向上し、分取全体の生産性が最大化されます。
回収量の拡大でフラクション回収をさらに簡単に
WFC IV は操作が簡単で、Empower、MassLynx、または ChromScope ソフトウェアからシームレスに操作できる統合ソフトウェアインターフェースを備えています。フラクション回収部のレイアウトをカスタマイズできるほか、ラック構成を柔軟に設定でき、回収位置やシステムの状態をリアルタイムでモニターできます。これにより、回収作業をより確実に管理でき、ワークフローの変化に応じて、正確かつ効率的で柔軟なフラクション回収を実現します。
WFC IV は、WFC III と比べてフラクション回収量が 50% 増加しており、より高い性能を発揮します。また、標準試験管、マイクロチューブ、シンチレーションバイアル、マイクロタイタープレート、分取用漏斗など、さまざまな種類の回収容器に対応します。この柔軟性により、分析スケールから分取スケールまで容易にスケールアップできます。