質量分析の基礎:

コンパクトで簡便に操作できるシングル四重極型質量分析計 (MS) の登場以来、MS は、UV などによる光学分析を補完または強化する目的で、ますます使用されるようになりました。 分析科学者たちは、様々な分析において、MS 技術により感度の向上と追加情報の取得が可能となりました。例えば、分析法開発時における化合物の確認、化合物特異性の追加、および高い検出感度が必要な場合においてMS は有用な技術です。

 

質量分析の基礎:オンデマンドWebinar シリーズ

パート 1:シングル四重極型質量分析計の概要と使用方法
パート 2: LC/MS(シングル四重極型質量分析計)の実践的なヒント
パート 3: LC/MS のデータ解析と解釈

講演者:

Paula Hong, Ph.D.
Principal Scientist
Waters Corporation, Milford, MA

このWebinar シリーズでは、ESI(エレクトロスプレーイオン化)とシングル四重極型質量分析計の基本概念について説明します。シリーズの最初のセミナーでは、この技術と基本原理について概要説明します。続いて、MS に適した移動相や、UV ベースの検出器と MS との感度の差異を含め、LC/ESI-MS について考察します。 最後のセクションでは、解析手法と、結果として得られるデータ解釈について説明します。 このセッションでは、ターゲットおよびノンターゲット MS データの最適な取得方法と、定性および定量分析の基本的な注意点についても説明します。このWebinar シリーズを通して、実践的な例とヒントを知ることで、初めての方でも MS 技術をすぐに活用できる知識を得ることができます。

 

薬局方の近代化(モダニゼーション)Webinar:

薬局方の近代化(モダニゼーション):クロマトグラフィーワークフローへの影響とそのメリット

講演者:

Leonel M. Santos, Ph.D.
Director of the Chemical Medicines Department
United States Pharmacopeia (USP)
Dr. Horacio Pappa
Director of the General Chapters Department
United States Pharmacopeia (USP)
Amanda Dlugasch
Applications Chemist II
Waters Corporation
Moderator: Sarah Thomas
Editorial Team
SelectScience

米国薬局方 (USP) の専門家の方々から USP における薬局方の国際調和と近代化への 取り組みについてご講演いただきます。その後、ウォーターズより再バリデーション不要な 分析法の近代化について実例をもとにご紹介します。

Webinar で取り上げるトピック:

  • 医薬品各条の近代化における優先順位とそのスキーム
  • USP General Chapter <621> における現状の許可された分析法の調整の範囲と今後の改訂についての概要
  • ケーススタディー:分析法のパフォーマンスとスループット向上を目的とした薬局方収載イソクラティックおよびグラジエント分析法の近代化