UPLCピーク分離および代謝物同定へのMSスキャンスピードの影響:Time-of-Flight HRMS vs. Orbitrap

ライブラリ番号:
APNT134764745
Part Number:
720004762en
著者:
Yun W. Alelyunas, Mark D. Wrona, Kevin Cook, Stephen McDonald, Paul D. Rainville
カテゴリ:
Waters Corporation
コンテンツタイプ:
アプリケーション情報
コンテンツ種別:
アプリケーション情報
関連製品情報:
 
Xevo G2-S QTof
 
 

本アプリケーションノートでは、飛行時間型高分解能質量分析計(Tof HRMS)とOrbitrap MSの分解能を比較し、MSスキャン速度が遅い場合にクロマトグラフィーピークに対して十分なデータポイントが得られないことを実証します。ピーク分解能の悪化は、代謝物同定において偽陰性(ピーク検出漏れ)の原因となり、また主要な代謝物の定量(もしくは半定量)分析において大幅な妥協が必要となります。

下記について実証します:

  • 代謝物同定において卓越したHRMS定量情報を得るために、速いMSスキャン速度と高分解能は両方とも重要であること
  • 近接して溶出するピークの同定および有意な積算には、高速なMSスキャンとフルスキャンHRMSが必要であること
  • MSスキャン速度が遅いとLC分離度の低下につながり、代謝物同定において偽陰性(同定漏れ)の原因となること
  • CORTECS UPLCカラムをUPLCで使用することで、汎用の迅速LC条件下で近接して溶出する異性体の代謝物を分離できること
  • QTofプラットホームの高分解能と速いスキャン速度によりUltraPerformance LC (UPLC)により実現する高分離および高いピークキャパシティを最大限に活用できること

タイトル フォーマット ファイルサイズ
720004762en PDF 1834.84kB