Comprehensive Guide to Hydrolysis and Analysis of Amino Acids

UPLC 原理・理論ガイド

ビギナーズガイド コンバージェンスクロマトグラフィー

GPC - ゲル浸透クロマトグラフィー 原理・分析

HPLC - 高速液体クロマトグラフィー(液クロ)入門・原理

ビギナーズガイド LC 分取

ビギナーズガイド SFC 分取

実践的アプローチ ペプチド単離

MS - 質量分析装置の原理

固相抽出(SPE)ビギナーズガイド

固相抽出 (SPE) を用いたサンプルの濃縮および精製の原理

Tof とは

プロテオームとは

実験ノートとは

ビギナーズガイド LC 分取

有用なアプリケーションノートおよび参考文献

  1. Antioxidant Isolation Using the Prep 150 LC System (Prep 150 LC システムを用いた抗酸化物質の単離)(720005811EN)
  2. Peptide Isolation Using the Prep 150 LC System (Prep150LCシステムを用いたペプチドの単離)(720005455EN)
  3. Purification of Cannabinoid from Hemp Oil Using the Prep150 LC System (Prep150 LC システムを用いたヘンプオイルからのカンナビノイドの精製)(720005287EN)
  4. Isolation of Flavonoids from Ginko Biloba Leaf Using the Waters Prep 150 LC System (Waters Prep 150 LC システムを用いたイチョウ(Ginko Biloba)葉中からのフラボノイド単離)(720004839EN)(720004839JA)
  5. Isolation of a Natural Product from Echinacea Extract Using the Prep 150 LC (Prep 150 LC を用いたエキナセア抽出物からの天然物の単離)(720005108EN)
  6. Streamlining Compound Isolation Automatically with UPLC to Prep Chromatography Using Mass-Directed AutoPurification (質量分析計を組み合わせた AutoPurification を用いた UPLC から分取クロマトグラフィーにおける化合物単離の自動的効率化)(720005690EN)
  7. Mass-Directed Isolation of a Synthetic Peptide Using the ACQUITY QDa Detector (ACQUITY QDa 検出器を用いた合成ペプチドの MS トリガー分取)(720005690EN)(720005450EN)
  8. Strategies for Improving Isolation Using Large Volume Leading and Easy Method Development in Prep Chromatography (分取クロマトグラフィーにおける大容量注入および 簡易分析法開発による不純物分取の向上)(720005476EN)
  9. Techniques for Improving the Efficiency of Large Volume Loading in Prep Liquid Chromatography (LC 分取における大量注入の際の効率改善技術)(720005454EN)
  10. Mass-Directed Isolation of Sulfa Compounds from an Antibiotic Mixture with an ACQUITY QDa Detector (ACQUITYQDa検出器を用いた抗生物質混合物からのサルファ化 合物の MS トリガー分取)(720005107EN)
  11. Mass Directed Isolation pf a Pharmaceutical Compound Using AutoPurify™ with an ACQUITY QDa Detector (ACQUITY QDa 検出器を備えた AutoPurify TM を用いた医薬品化合 物の質量情報に基づく単離)(720005106EN)
  12. Typical Conditions for Analyzing and Isolating the Compounds in the Prep Chromatography Mixture Standard with an ACQUITY QDa Detector (ACQUITYQDa 検出器を用いた分取クロマトグラフィー混合標準物質に含まれる化合物の分析と単離の一般的な条件)(720005105EN)
  13. Preparatory Chromatography of Natural Product Extracts Utilizing a UV-Based Open Access Walk-up Purification Strategy (UVベースオープンアクセスのウォークアップ精製を用いた天然物抽出物の分取クロマトグラフィー)(720003825EN)
  14. A modular Prep HPLC System for the Isolation of Puerarin from Kudzu Root Extracts (葛根抽出物からのプエラリン単離のためのモジュラー分取 HPLC システム)(720003797EN)
  15. Improving Resolution and Column Loading Systematically in Prep Liquid Chromatography for Isolating a Minor Component from Peppermint Extract (ペパーミント抽出物中の微量成分単離に向けた分取液体クロマトグラフィーにおける分離およびカラム ローディングの系統的な向上)(720004672EN)
  16. Small Scale Peptide and Impurity Isolation Using the ACQUITY UPLC® H-Class and Waters Fraction Manager-Analytical Systems (ACQUITY UPLC H-Class システムおよび WFM-A システムによるペプチドおよび不純物の少量分取)(720005500EN)
  17. Small Scale Purification of Constituents from Complex Natural Product Extracts Using ACQUITY H-Class and Waters Fraction Manager- Analytical Systems (ACQUITY UPLC H-Class システムと Waters フラクションマネージャを使用した複雑な天然 物抽出サンプルの分析スケールでの分取精製)(720005453EN)(720005453JA)
  18. At-Column-Dilution, Application Notes, (At-Column-Dilution、アプリケーションノート、(71500078010EN), Revision A, Waters Corp, 2003.(改訂 A、Waters Corp、2003。)

有用なアプリケーションノートおよび参考文献の詳細については、 www.waters.com で上記の青色のリファレンス番号を検索ボックスに入力してください。



用語集

アイソクラティック
クロマトグラフィー
イオン化
分子が電子を得たり失ったりして負電荷または正電荷を獲得してイオンを形成するプロセス。解離。
イオン交換クロマトグラフィー
イオン交換クロマトグラフィー(イオンクロマトグラフィー)は、イオンと極性分子をイオン交換体に対する親和性に基づいて分離するクロマトグラフィープロセスです。タンパク質、低分子ヌクレオチドおよびアミノ酸などのあらゆる種類の荷電分子に対して使用される分離法です。
移動相
HPLCカラムから化合物を溶出するのに使用される溶媒。
移動相
固定相が充塡された長さを通過し、一定の方向に動く流体。
移動相モディファイヤー
分離向上のためにクロマトグラフィー溶媒に混ぜられる添加剤。
インジェクター(オートサンプラー、サンプルマネージャ)
所定量のサンプル溶液を移動相フローに正確かつ精密に導入(注入)するためのメカニズム。
インレット
移動相フローとサンプルが入ってくるカラムベッドの端。
液体クロマトグラフィー(LC)
移動相が液体である分離法。
カラムボリューム(Vc)、Vc=π×(r)²×高さ×66%移動相占有容量/1000(mm3からmLへの変換)
充塡剤を含むチューブ部分の幾何学量(チューブの内部横断面積に充塡ベッド長Lを掛けて、充塡剤占有空間66%で補正)。
感度(S)
検出器に入る移動相中の物質の単位濃度または単位質量あたりのシグナル出力。質量流量を感知する検出器の場合、単位質量に対するピーク高さの比。
逆相クロマトグラフィー
移動相の極性が固定相よりも著しく高い液体クロマトグラフィーの溶出法。
グラジエント
2種類以上の混和する溶媒成分を使用して、溶出強度が増加する移動相の相対濃度を経時的に変化。
グラジエントの傾き
グラジエント分離におけるカラムボリュームあたりの有機溶媒組成変化速度。
クロマトグラフィー
分離される成分が、動かない相(固定相)と固定相に対して移動する移動相という2つの相に分配される分離法。
クロマトグラム
検出器応答または溶出量や溶出時間に対する溶出液に含まれる分析種濃度の尺度として使用されるその他の量を図またはその他の手段により表示したもの。
検出器
物理的特性または化学的特性(UV/Vis吸収、示差屈折率、蛍光または電気伝導度など)を測定することにより溶出液の組成の変化を示す装置。一部の検出器(電気化学検出器、質量分析検出器など)は破壊型であり、サンプル成分の化学的変化をもたらします。破壊型検出器である場合、主要のフローがフラクションコレクターに向かう間に分岐したフローを検出器に誘導するスプリッターが使用されます。
効率
サンプルが充塡ベッドを通過する際のサンプルバンドの拡散に対抗するカラム能力の尺度。効率的なカラムでは、バンド拡散またはバンドの拡がりが最小限に抑えられます。効果的に分離し、感度を高め、複雑なサンプル混合物に含まれる類似の成分を同定するには効率が高いことが重要です。
固定相
ガラスや金属のチューブに充塡された、またはオープンチューブキャピラリーの壁を構成する多孔質体(ガラス、シリカ、アルミナなど)。移動相は充塡ベッドまたはカラムを通過して流れ、分離されるサンプルがカラムの最初の部分に注入され、移動相によりシステムを通過して運ばれ、異なる物質が2つの相に対する相対的親和性に従って分配されます。
サイズ排除クロマトグラフィー
化合物を溶液中のサイズに基づいて分離するクロマトグラフィー法。
システム容量
移動相溶媒が混合される点からカラムヘッドに到達するまでのデュエルボリューム、遅延容量、システム容量。高圧混合LCシステムの場合、デュエルボリュームはミキサー、接続チューブ、およびオートサンプラーループという主なコンポーネントで構成されます。実際的に重要になるのは、グラジエントアプリケーションでのみです。
質量キャパシティ
別名「質量負荷量」。目的化合物の分離が十分に維持された状態で、カラムに注入できるサンプルの最大量。
シラノール
サンプルと相互作用する状態になっているシリカ基材のカラム充塡剤に結合している化学基。
親水性
強い極性基を持つため水や極性溶媒に簡単に溶けたり相互作用したりする性質。
スケール(スケールアップ)
得られる単離精製物の量がスケールを決定され、さらにカラム直径、システムおよびハードウェアの要件が決まります。量は、酵素などのμgオーダーの単離または精製から、工業規模の医薬品製造に必要なkgオーダーまでさまざまです。スケールアップは、特定の化合物の潜在的価値が最初に確認された後にさらなる評価のために更に化合物を必要とする場合に実施されます。
ステップグラジエント
緩やかな勾配のフォーカスグラジエントの部分の前後で使用される分離方法。システムのデュエルボリュームを決定する場合にもよく使用されます。
スプリッター
質量分析法を用いた分取システムなどで少量のサンプルフローを破壊型検出器へと誘導するのに使用されます。
スプリット比
質量分析計を組み合わせた分取システムにおいて、メインのサンプルフローから連続的に「取り出され」、希釈されてから検出器へと移動するフローの量。
スループット
小さな容量の小さな粒子の分析カラムまたは大きな容量の大きな粒子の分取カラムを用いて高い線速度でLC分離を実施することの利点。一般的に高い分離能、速い速度、および高い効率により高いスループットが得られます。大量の化合物は分析ごとまたはプロセス期間ごとに精製できます。
セグメントグラジエント
異なる選択性を持つ複数の化合物を高いスループットで分離するために異なる傾きの複数のグラジエントを利用する分離方法。
選択性
分離システムを構成する特定の移動相および固定相に対する2つの分析種の相対的親和性にどのくらいの差があるかを表すのに使用される用語。
疎水性
水よりも有機溶媒に高い溶解度を持つ非極性のラジカルまたは分子が持つ性質。
デュエルボリューム
移動相溶媒が混合される点からカラムヘッドに到達するまでのシステム容量。高圧混合LCシステムの場合、デュエルボリュームは主なコンポーネントとしてミキサー、接続チューブおよびオートサンプラーループで構成されます。移動相成分がアイソクラティック分離のためにオンラインで混合される場合でもデュエルボリュームは存在していますが、移動相組成が一定であるため、異なるデュエルボリュームのシステムで実行されたクロマトグラム間で観察される差はありません。
パッシブスプリッター
規定のスプリット比でメインのフローまたは分取フローから連続サンプリングするのに使用される装置。質量分析計を組み合わせた分取システムにおいて検出器シグナルを管理します。
発色団
可視光の特定の波長を吸収し、他の波長は透過または反射する分子の一部。発色団は、2つの異なる分子軌道の間のエネルギー差が可視スペクトルにある分子領域です。したがって、発色団に衝突する可視光は電子を基底状態から励起状態に励起させることで吸収されます。
ピーク
単一成分がカラムから溶出する間の検出器応答の記録。
分取クロマトグラフィー
将来的な実験や使用に十分なレベルの量および純度で化合物を分離するための液体クロマトグラフィーを用いたプロセス。
分離能(Rs)
2つのピークのそれぞれ保持時間の差をベースラインにおける平均ピーク幅で割った値で表されるピークの分離。Rs=1.25は、同じ幅の2つのピークがちょうどベースラインで分離されていることを示します。Rs=0.6の場合、クロマトグラムにおいて2つのピークの存在を視覚的に確認できるのは、ピーク先端近くの小さな切り込みだけです。
平衡化
グラジエントが使用されるクロマトグラフィー法では、次の注入前にカラムとシステムを最初の移動相条件に戻すために分析後の平衡化時間が必要です。十分に平衡化するためには、カラムを合計カラム容積(CV)の5倍でフラッシュし、分析法開始条件においてシステム容量(デュエルボリューム)の3倍でフラッシュする必要があります。GradientChromatographyColumnRe-equilibration
保持係数(k)
サンプル成分が移動相に存在している時間に対するサンプル成分が固定相に存在している時間の尺度。サンプル成分が移動相の速度でカラムを通過するのにかかる時間と比べて固定相によりどのくらい遅延するかを表します。
保持時間(RT)
注入またはサンプル導入開始からピーク最大値の出現までの時間。
メイクアップ溶媒
質量分析計を組み合わせた分取システムにおいて検出器に向かう分取フローからスプリットされたサンプルを希釈して運ぶために使用される溶媒。
緩やかなグラジエント
カラムボリュームあたりの有機溶媒組成の変化速度が遅いグラジエント。カラムケミストリーに対する親和性が類似した化合物を分離するのに使用されます。
溶出物、溶離液
溶出物は、溶液中に分析種を含み、カラム出口から現れるまたは溶出する溶離液の一部を指します。分析LCでは、溶出物に含まれる分析種の濃度や質量を検出器で測定します。分取LCでは、溶出物は一定の時間間隔または量間隔で連続的に一定分量で回収されるか、目的のピークの存在を検出器が示したときのみ不連続的に回収されます。回収されたフラクションは、その後、精製化合物を得るために処理されます。
リニアグラジエント
規定の期間にわたり、一定速度で移動相組成を変化させるクロマトグラフィー分離法。
流量
単位時間あたりカラムを通過する移動相の量。
At-Column-Dilution
カラムヘッドにおいてサンプルを強溶媒で希釈することにより質量容量を増加し、分離能を向上し、カラム寿命を延長し、LCシステムの堅牢性を高める特許取得済み注入方法。



参考文献

    1. Sarker, S., Latif, Z., Gray, A., “Natural Products Isolation” Second Edition. Humana Press. 2006.
    2. Aubin, A. "UV-Directed Purification of a Small-Scale Organic Synthesis," Waters Corporation, Milford, MA USA. 2008, (720002814EN).
    3. Diehl, D. Fountain, K. Wheat, T. Joblonski, J. Yin, Z. Morrison, D; Collier, S. Murphy, B. Cleary, R. Compagnon, L., "Practical Chemistry Considerations for Purification." Waters Presentation. 2008.
    4. Dolan, J. “A Guide to HPLC and LC-MS Buffer Selection.” Advanced Chromatography Technologies. www.ace-HPLC.com.
    5. Jablonski, J et.al. “Effective Use of Temperature Control in Compound Isolation.” Waters Corporation, Milford, MA USA, (720002954EN).
    6. "At-Column-Dilution, Application Notes", Waters Corp, 2003. (71500078010rA).For more information on Useful Application Notes and References, please visit www.waters.com and input the blue reference numbers above in the search box.

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