株式会社ツムラ 分析センター様

Users Voice お客様活用事例トピックス

 

 

株式会社ツムラ 分析センター様にお話を伺いました。


―本日はお忙しいところありがとうございます。UPLCUPLCカラムを活用していただいていらっしゃいますので、それについてお話を伺わせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。まずお仕事の内容について教えていただけますか?

 金子様 (以後敬称略) - 私は分析センター理化学部に所属しております。当社は主に漢方エキス製剤の製造販売をしていますが、私の部署ではその漢方エキス製剤の理化学試験全般に対して、試験法の開発や改良を行い、製品開発や品質管理へ反映させております。その中で、私はLCを担当しております。

―LCを担当されていらっしゃるということですが、UPLCで行われるお仕事は、どのぐらいの割合になりますか?

 金子 - 私個人の業務としてはHPLCとUPLCとで半々ぐらいです。

―現在お仕事の半分近くに UPLC を活用していただいているということですが、最初にご部署でUPLCを採用された経緯を教えていただけますか。

 金子 - 漢方エキス製剤は多成分系ですので、クロマトグラムには非常に多くのピークが現れます。その中から目的の成分を分離する必要があり、高い分離能が要求されます。そのためコンベンショナルなHPLCを用いると、どうしても分析時間が長くなってしまいます。それがUPLCですと高分離能と分析時間の短縮が両立できるので、UPLCを試してみようと思いました。他にも分析時間を短縮することで、使用する有機溶媒量を削減することができ、環境負荷の軽減につながります。当社には環境に対する取り組みとしてツムラ環境基本理念というものがあるのですが、それにも合致しています。そうした経緯からUPLCを使用させていただいております。

―ありがとうございます。 UPLCは2004年に発売開始しましたが、最初に採用していただいたのはいつ頃でしょうか?

 金子 - 2008年に導入しました。2005年に1度デモをしていただいた際、これはすごいと実感し、是非とも購入してみたいという話にはなっていました。

 小木曽様 (以後敬称略) - その後、2007年頃だと思いますが、つくば研究支援センターで行われたUPLCに関するセミナーに行った際、そこで、カラムのラインアップが増えていることや様々な応用例の蓄積があることを知りました。

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