Empower 3 クロマトグラフィーデータソフトウェア - データ解析

Watersのクロマトグラフィーデータソフトウェア(CDS)であるEmpower 3ソフトウェアは、かつてないほどデータの取り込みや結果の解析が容易になりました。そのため、トレーニングのためのダウンタイムが少なくなり、新しい装置や分析技術を取り入れる際にもワークフローの作り直しや、別のアプリケーションを追加することなくご使用いただけます。


Empower 3 Feature Release(FR)3 がリリースされました。
FR3の新機能

  • MSピークトラッキングの機能が強化されました
  • ピークに最大3種類のラベル付けができるようになりました
  • レポートの成分サマリーで、ピークの値でサマリーできるようになりました
  • ユーザーのロケーション、システム・ノードのロケーションフィールドが追加されました

注意点:

  • 島津と日立のコントロールライセンスを別途購入する必要があります
  • Windows XPがFR3ではサポートされません
  • OEMは使用できなくなり、代わりにWDMを使用することになります
  • 装置コントロールドライバのCDは入ってこないので、各自ダウンロードするか、メディアを用意して持っていく必要があります
  • 現時点ではEmpower Mobileは動きません(SR2のみ動きます)
  • Windows10は、まだサポートされていません(Oracle12に対応するまでお待ちください)

詳細はこちら


アップグレードに関するお問い合わせはこちら

 

ラボの効率を最大限に

Empower 3のインターフェースはクロマトグラフィーデータの取り込み、解析、印刷を改善し、効率を最大限に上げるようにデザインされています。Empower 3には次の機能があります:
● レポートフォーマットのカスタマイズ
● 計算のカスタマイズ
● リレーショナルデータベースを使用して、全てのメタデータと生データを相互に紐付け
● 様々なユーザーと様々な分析のワークフローを最適化

米国FDA 21CFR Part11、日本版ER/ES指針、EU GMP Annex11等の規則やガイドラインに対応可能なEmpower 3は、新たなレベルのデータのインテグリティ、セキュリティ、オーディットトレイルの機能を提供できます。更に、ワークフローの自動化には欠かせない、電子署名にも対応可能です。

ラボの資源を有効活用するためのクロマトグラフィーパフォーマンスデータのダッシュボード

Empower アナリティクス は重要なクロマトグラフィーのパフォーマンスデータを整理し、わかりやすくダッシュボード形式で表示します。これにより、単にデータの集合を表示するだけではなく、そのデータが意味するもの、例えば各装置の使用頻度から、今後の装置の導入計画に活用することが可能となります。

いつでも、どこからでも、現在分析中のクロマトグラムをモニター

Empower モバイル はタブレットやスマートフォンを使用して、ワイヤレスでEmpower のデータにアクセスすることができます。どこにいても、いつでも、今ラボで何が起こっているのかを見ることができます。

進化したCDSに必要なエンタープライズオプション

Empower 3ソフトウェアは会社全体のITインフラストラクチャーにフィットするようにデザインされています。また、ネットワークにまたがるパフォーマンスを提供し、ダウンタイムを最少にするための高可用性配置にも対応できます。


Empower 3 Empower3は分析者から管理者まで、全てのユーザーのクロマトグラフィ業務のワークフローを最大限に効率化できるツールを提供します。
Empower 3 分析法バリデーションマネージャ (MVM) 分析法バリデーションの計画から最終レポートまでを1つのアプリケーションで実行できます。